軟骨の黒ごま揚げ

材料
(15~20個分)
<A>
鶏軟骨(粗みじん切り)…130g
鶏ひき肉(むね)…130g
ゆで雑穀…130g
しょうが(みじん切り)…1片
白ねぎ(みじん切り)…1本
卵…1個
塩糀…大さじ1
しょうゆ糀…大さじ1
米粉…セニアカップ1
黒ごま…適量
揚げ油(こめ油など)…適量
レモン・すだちなど…適量
- 和食
- 揚げる
- 鶏肉
- --Kcal
- --分
使用した調理器具

SMスキレットS
作り方
| ①ボウルに<A>を入れてよく混ぜ合わせ、ひと口大の小判状に丸め、まわりに黒ごまを付ける。合計で15~20個つくる。 | |
| ②スキレットSを中火で温め、揚げ油を入れて適温になったら①を入れて揚げる。途中でひっくり返し、全体が香ばしく揚がり、中まで火が通れば取り出す。 | |
| ③器に②を盛り付け、レモン・すだちなどを添える。 | |
| 提供:RQ6032 |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
鶏の軟骨はコラーゲンの塊り。あのコリコリとした独特の食感がまさにコラーゲンですね。そのまま唐揚げにしても美味しいですが、今回はコラーゲンの体内での生産をよりアップさせるために、ひき肉(むね)&雑穀と合わせて揚げつくねに仕上げました。ひき肉や雑穀には、コラーゲンにはないアミノ酸「トリプトファン」が含まれます。さらに、抗酸化力の高い黒ごまをたっぷりつけ、「ビタミンC」を補給するために、レモンやすだちをぎゅっと絞っていただきましょう。
この料理に役立つグッズのご紹介
このレシピを作った方々のコメントです。作る際の参考にどうぞ。
レシピID 2860503







日本人の主食、お米が100%原料!
しっかりと安定した使い心地。深さがあって筒型なので、飛びちりなどもなくケーキづくりにぴったりです。
①雑穀は1.5~2倍の水に約20分浸水させる。
②①を中火にかけ、ベイポバルブが鳴ったら極弱火にし、10分前後で様子を見て、好みのかたさになれば火を止める。