お料理教室に関するご質問
ロイヤルクイーン料理教室では広告宣伝を行わず、すべて料理教室運営に当てているからです。
多くのお客様からよくお聞きする2つのご質問があります。
・なぜ、料理教室に何回参加しても材料代まで無料なのですか?
・なぜ、ロイヤルクイーンはTVやCMで宣伝を行わないのですか?
このまったく関係ないように思える2つの質問。
この2つの質問に対して、お客様には1つの理由をお答えしています。
その理由を、ご説明させていただきます。
ロイヤルクイーンという商品自体は製造元が生涯保証をしている商品です。
ですから、もし10年お使いいただいた後でも、製品の不備が見つかればすぐに交換をさせて頂きます。
生涯、安心してご使用いただける商品ですが、お客様と直に接する総販売元が潰れてしまえばお客様に大きな迷惑がかかります。
そこで注目したのが、町の中で何百年も続いている和菓子屋さんのようなお店です。
そういったお店は、派手な広告宣伝はせず、実直においしい味を追求し、適正価格でお客様に商品を提供しています。
そこから生まれてくるお客様からの『買って良かった』という評判が、口伝いに広がり、お店を何百年も続けています。
では、お客様に『ロイヤルクイーンを使って本当に良かった』と思っていただくにはどうしたら良いか?
そこで考えたのが、通常の会社が広告宣伝費に使う費用を全て料理教室の運営に当てて、会員様には基本が学べるコースに生涯無料で通っていただくようにしました。
たしかに、TVや新聞広告と比べるとお客様に多く知っていただくのには時間がかかります。
ですが、お客様お一人お一人がご満足いただくことのほうが、大切と考えました。
どこに通っていただいても問題ありません。お客様のご都合に合わせて通う教室をお選びいただければと思います。
講習形式の場合は筆記用具とメモするものをご持参下さい。 その他イベントの場合は、イベントの詳細をご確認下さい。
試食も含めて1時間30分~2時間です。 開始時間については、その開催教室ごとに違いますので、各教室の詳細を参照下さい。
ロイヤルクイーンのお料理に関するご質問
基本的には必要ありません。フタをすることで器具が密閉されるので、葉ものの野菜は洗った時についたお水だけでOK。 水分の少ないじゃがいも、にんじん、卵などの場合は助け水として少量の水を入れ、無水調理してください。
ステンレスとステンレスの間にはさまった高品質のカーボンスティールが、熱を加えると、器具全体にすばやく熱を伝えます。
だから、器具の中は同じ火加減になり焼きムラができません。
ステンレスとステンレスの間にはさまった高品質のカーボンスティールが器具全体に入っておりますので 解凍する際に、熱が全体から加わります。
すると、解凍のムラができずにきれいに解凍ができるんです
もともとたくさんの油で揚げなければならないのは、油が材料を入れたときに冷めにくくするためです。
ロイヤルクイーンは保温力があるため、材料を次々に入れても、油の温度が下がりにくく、少量の油でたくさんの揚げ物ができます。
通常では考えられないお料理ができるのも、全てヒミツは材質と構造にあります。
詳しくは『何でこんなお料理ができるの?』をご覧下さい。
通常のお料理で材料をゆすったり、混ぜたりする理由は、底面にしか熱が伝わらないので、混ぜることによって熱の通りを均一にしています。
その点、ロイヤルクイーンは、熱が器具全体に伝わりますので、材料を混ぜなくても全体に熱が伝わるので混ぜる必要がないんです。
お料理のとき、器具の中は真空に近い状態になります。すると、器具の中で臭いの元になる粒子が移動せず臭い移りがしません。
旨みが損なわれてしまう主な理由は
●水に逃げる ●長時間、火にかける ●器具と化学反応をおこす
という3点です。ロイヤルクイーンのお料理は水をほとんど使わず、短時間で火が通り、最高級のステンレスですので化学反応を起こさないので、素材の持ち味が引き出すお料理ができるんです。
小さなホタル火でも沸騰状態が保てるからです。
その理由として、沸騰すると本体のミゾとフタの間に水の膜ができます。この時ホタル火にすることにより、弱い引圧がかかって、吹きこぼれを防ぎ蒸気を逃がしません。 そして熱が均一に伝わることや、熱伝導にも保温力にも優れた構造であること、気圧が低いことからホタル火にしても沸騰状態が保てます。
アクの大きな原因はお鍋の材質との化学反応によって起こります。
ロイヤルクイーンは材質がT-304ステンレスなので化学変化を起こしません。
調味料を同時にいれることができますので、小芋のぬめりがでません。
器具の中が軽い真空状態になることと、少量のお水で調理するので、器具の中で材料が踊らず面取りをする必要がありません。
熱したロイヤルクイーンにお水を入れると、器具全体から水に熱が加わり、熱の膜をつくります。するとお水は蒸発することができずにころころと転がります。
昔の鉄の“はがま”と同じような原理で炊くことが出来るからです。ホタル火にすることにより、温度を一定に保ち、フタにも重みがあるので対流に優れ、 均一に炊きあがるから美味しいご飯を炊くことが出来ます。
脂身の多いお肉は油が熱により出てくるので油を入れなくても肉自身の油により、焼くことができます。
肉縮みの原因は、材料の水分や肉汁が調理の中で逃げてしまうことにあるんです。
ロイヤルクイーンで調理した場合、一瞬にして熱が肉の表面を包み込み、肉汁や水分をほとんど逃さずに調理が出来るからです。
イヤルクイーンのフタは、重さとカーブが見事に計算されています。
ですから、水滴となった蒸気はそのまま下に落ちないので、本体のみぞに流れるようになっています。
なのでフタをして揚げ物ができるんです。
揚げ物がべチャッとしてしまう原因は油の温度が低くくなることが大きな原因です。
ロイヤルクイーンはとても保温力がありますので材料を油に入れたとき、一瞬にして熱が包み込みます。すると材料はほとんど油を吸わず、縮まないし、カラッと揚がります。
フタをすることにより油が空気に触れず酸化しにくいこと。また、短時間で揚げられること、そして強火を使わないので油のいたみを妨げ、油がよごれにくいです。
切り方を揃えれば、器具全体に熱を均一に伝えることができ、同時に火が通るからです。
水をあまり使わなくて済むことと、調理器具の中を動かしたり、かき混ぜたりしなくても、素材に火が均一に通るので、色移りする間もなく出来上がるからです。
炊飯器で炊くお米が黄ばんでくるのは、メイラード反応という化学変化のためです。
メイラード反応が起こるとメラノイジンと呼ばれる褐色の物質を作ります。またメイラード反応は温度が高いほど起こりやすい特徴があります。
そのため、電子ジャーなどの炊飯器では保温のため、高い温度を保ち黄色くなっていきます。
熱効率が良いので、野菜や肉などが元来持っている旨みを素材の中に残し、引き立たせることにより、調味料が少なくて済むんです。
ロイヤルクイーンは熱があたっている下だけでなく、上からも横からも均一に熱を伝えますので、下だけが焦げずにムラなく全面に焦げ目がつくからです。
全体にカーボンスティールが入っている為、上まで均一に熱が伝わりますので上に乗せた器具にも熱が伝わり、スタッククッキングができます。
※ホタル火のときの器具の中の温度は1つ目が100℃、2つ目が85℃、3つ目が65℃になります。
ロイヤルクイーンを使用するにあたってのご質問
電気フライパンの中に入っているオイルの中の、微量の水分が油にまじりパチパチと音がします。
製品として問題があるわけではありません。
通常は中性洗剤とスポンジで洗ってください。
汚れが気になるようでしたら、取っ手をはずし、『カンタンおなべみがき』 (ない場合はラップやビニール袋など)で、酢とクレンザーをつけて円を描くように磨いていただくことを おすすめします。
ロイヤルクイーンで主に使う火加減はほたる火・弱火・中火の三つです。
通常は中性洗剤とスポンジで洗ってください。
ロイヤルクイーンはとても丈夫なステンレスを仕様しておりますので、金だわしを使用しても問題ありません。
また、洗うときには弧を描くようにして洗うとステンレス特有の輝きを残すことができます。
※外側は化粧仕上げ(ミラーコティング)ですので、金だわしを使うと輝きが損なわれる恐れがあります。
表面がとても丈夫なステンレスですので問題ありませんが、 ロイヤルクイーン以外のお鍋では事故のもとですのでお控え下さい。
できます。
通常のお鍋が空焚きできない理由は空だきをすると熱があたる部分のみに集中し、それによる「ひずみ」ができ火事の原因になるためできないのです。
ロイヤルクイーンは丈夫なステンレスで覆われており、熱も全体に均等に伝わりますので壊れずに空焚きができるんです。空焚きができることでオーブン料理が楽しめたり、 油無しでお肉や魚が焼けたりします。
最高級の素材を使い、アメリカのハイテク技術を活かした計算された精密構造のため耐久性に優れているためです。
※ただし、取っ手やツマミといった部品は消耗品です。
IH調理器を使用するにあたってのご質問
IHかどうかを調べる方法は底面と側面にそれぞれ磁石をつけたときに同じ力で放すことができたらIH対応となります。 (くっつかなければIH非対応です)
※IHに買い換えられる前に一度、ご相談いただくのが一番最良です。
下記、表をご参考下さい。
できます。ただ、油の量は2~3cm程度のかさが必要となります。弊社オリジナルIH調理器具をご使用の際は取扱説明書をよく読んでご使用下さい。
Sメンバーズについてのご質問
スペシャルメンバーズロイヤルクイーン(特別会員様)の略。
調理器具ロイヤルクイーンをご使用のお客様を、会員様として登録させて頂き、さらに特定の充実したサービス(有料)を受けることのできる会員様の総称です。
パスワードをお忘れになった場合は、お客様自身でパスワードの再発行をして頂く必要があります。
ご登録時に決めて頂いた、『パスワードを忘れた場合の質問』と『答え』を入力し、再発行をして下さい。
なお、『答え』を忘れた場合は、こちら(0120-68-7717)までお問い合わせ下さい。
迷惑メールの設定の解除はお済みですか?
迷惑メールの設定をされていると、まれにこちらからの本会員登録用のメールのお届けが出来ない場合があります。
迷惑メールの設定の解除と、ドメイン指定(royalqueen.co.jp)と(rqcooking.jp)のご登録をオススメしております。
再度メールをお送りさせて頂きますので、迷惑メールの解除が出来ましたら、こちら(0120-68-7717)までご連絡下さいませ。
ご使用方法は、①オンラインショップでのご利用 ②お電話にてのご注文 ③最寄りの教室にてご利用 が出来ます。
①の場合、ネット会員登録をし、ポイントが反映された後に『ポイント使用』にチェックをし、ご利用下さい。
②の場合、こちら(0120-68-7717)までご連絡いただき、ポイント使用の旨をお伝え下さい。
③の場合、事前に発券のお手続きが必要となります。発券に少しお時間頂きますので、予めお早めにこちら(0120-68-7717)までお電話頂くか、 オンラインショップにて、お申し込み下さい。
その他ご質問
そのまま再びロイヤルクイーンを火にかけてください。内部の空気が温まって膨張し、ふたが外れるようになります。
ドライヤーの温風でフタ全体を温めてください。内部の空気が温まって膨張すればスッと取れます。
水をいれて火にかけ沸騰させれば、焦げたものが鍋肌からはがれて浮いてきます。 中味を捨て、ロイヤルクイーンがまだ温かいうちにクレンザーと金たわしで残りの焦げをこすりとってください。
新品のロイヤルクイーンには、研磨剤の残りが付着している場合がありますので、最初にご使用頂く時にはよく洗って頂く必要があります。2~3回お湯を沸かしてから洗剤で洗えば除去
できますが、場合によってはそれでも除去できず出てくることがあります。これは研磨剤の残留物がではなく、ステンレス鋼の表面に出来た酸化被膜がすり取られたものが薄黒く見えるためです。
※酸化被膜とは…錆びにくくする為に、ステンレスの表面に覆われている薄い膜のことです。
ロイヤルクイーンの部品(プレート・取手など)は消耗品となっております。
取手をご希望(有料)の場合は最寄りの教室もしくは、当ホームページにてご購入いただけますので、 ロイヤルクイーンの部品購入ページをご利用下さい。
どちらが良いかというのは一概には言えませんが、ロイヤルクイーンはお料理のために必要な材質のみをさして「5重」構造としています。材質と材質を接着するための金属は数えておりません。
「7層」構造(あるいは5層)と呼ばれている商品はそうした接着するための金属を数に入れているのかもしれません。
一番重要なことは『その金属がどんな役割をしているのか』です。もし、「7層」や「5層」といったお鍋をご購入をお考えの場合は、一度それぞれの金属がどんな役割を担っているのかを 調べてみるのも良いかもしれません。
※ちなみにロイヤルクイーンは接着するための金属を層に数えると「9層」になります。
こちらのフリーダイヤル(0120-14-8814)までお問い合わせ頂くか、
こちらの資料請求フォームをご活用下さい。
食材に含まれている「タンニン」がステンレス鋼の主成分である鉄と反応し黒くなる場合がございます。この反応を利用したものが調理する際に鉄釘と豆を一緒にお鍋で煮て作る黒豆です。 「タンニン」は豆類のほか、山菜、ごぼう、ほうれん草といった「アク」の強い食材に多く含まれており、特にロイヤルクイーンが新品でステンレス鋼の表面の酸化被膜が安定していない場合や 長時間食材を入れ放置すると発生しやすくなりますが、この黒色変化は無害ですのでご安心ください。お鍋内面の黒ずみはこのまま使用しても問題はございませんが、クレンザーなどの研磨剤で こすり洗いしてからご使用されることをおすすめします。