鯛の漬け丼
材料
2人分
鯛(刺身用) …約150g
ご飯…茶碗2杯分
卵…1個
【タレ】
刺身しょうゆ…セニアカップ1
みりん…セニアカップ1
酒…セニアカップ1
昆布…5cm四方
刻みのり…少々
刻みねぎ…少々
炒りごま…少々
サラダ油…適量
わさび…適宜
- 和食
- 煮る・炊く
- 穀物類
- 463Kcal
- 10分
使用した調理器具

RQ1コート

RQ小フライパン

RQキャセロール
作り方
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※調理時間に漬ける時間は含まれません。 ①1コートにみりん・酒を入れてフタを開けたまま中火にかけて煮詰める。しょうゆを加え、再び沸騰したら火を止める。 |
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②①を昆布を入れたキャセロールに移して粗熱を取り、冷蔵庫で冷やして【タレ】を作る。 |
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③鯛を食べやすい大きさに削ぎ切りし、②の【タレ】に約30分漬ける。 |
④小フライパンを中火弱で温めて油を引いてなじませ、溶き卵を入れて薄焼き卵を作る。取り出して細く切り、錦糸玉子にする。 | |
⑤丼にご飯を盛り、錦糸玉子・鯛・ねぎ・のりを順に乗せてごまを振る。好みで余った【タレ】とわさびでいただく。 | |
提供:KARADAレシピ:アンチエイジング |
コメント | タレを煮詰めることによって、甘みが増します。素材の美味しさが出る一品なので、特にしょうゆは、ちょっとよい物を使うとぐっとグレードアップします。 |
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栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
鯛には抗酸化作用のある「アスタキサンチン」が含まれており、免疫力強化、動脈硬化の改善、美肌効果などが期待できます。また、鯛には、筋肉や内臓を作る成分の良質な「タンパク質」も多く、さらに「タウリン」を豊富に含んでいるため、疲労回復、
コレステロール値を下げる作用も持ち、視力回復や肝臓病の予防にも効果があります。
コレステロール値を下げる作用も持ち、視力回復や肝臓病の予防にも効果があります。
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レシピID 2529903