笹寿司
材料
用意する物:笹の葉または流し缶
【寿司飯】
うるち米…3カップ
もち米…1/4カップ
水…530ml
<A>
酢…100ml
酒…大さじ1
塩…小さじ1
砂糖…大さじ4
刺身用魚(鮭・鯛など/そぎ切り)…20切れ
酢…適量
しょうが(薄切り)…適量
レモン(いちょう切り)…1/2個
しょうが(千切り)…適量
- 和食
- 煮る・炊く
- 穀物類
- --Kcal
- --分
使用した調理器具

RQ大ドームカバー

RQ3コート

RQマッシャー
作り方
●米は洗って適当な水に約20分吸水させ、ザルにあける。 ●大ドームカバーに酢(適量)・しょうが(薄切り)・を入れて魚を加え、約30分漬けてしめる。 |
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①【寿司飯】3コートに洗った米・水を入れ、<A>をよく混ぜて加え、砂糖を上にそっと載せて中火にかける。蒸気が出たらしっかり沸騰させてからほたる火にし、12分で炊き上げる。 | |
②笹の葉を十文字に置き、①の【寿司飯】を約60g載せ、鮭とレモンを載せて、笹の葉で包む。同様に鯛としょうが(千切り)の笹寿司も作り、合計で20個つくる。 | |
③流し缶に②を4つ並べ、二段~三段重ねて上からマッシャ―で押す。押して形が整ったら取り出し、笹の葉を開いていただく。 | |
提供:1703Sレシピ |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス

笹寿司とは笹の葉で包んだ押し寿司の一種で、これも石川県でよく食べられる一品です。笹の葉には、揮発性の「フィトンチド」のほかに「サリチル酸」が含まれ、これらには抗菌、殺菌作用があると言われています。笹寿司は食中毒予防の意味も込めてつくられた昔の人の生活の知恵が活きたご飯なのです。抗菌作用があって持ち運びもしやすい為、行楽シーズンのお弁当にもピッタリのメニューです。
このレシピを作った方々のコメントです。作る際の参考にどうぞ。
レシピID 2646703