手まり海老の煮物
材料
※調理時間に冷ます時間は含まれません。
用意するもの:つまようじ20本
(10個分)
えび(大)…10尾
片栗粉…適量
うずら卵…10個
【煮汁】
かつおだし…1カップ
淡口しょうゆ・みりん…各大さじ2
砂糖…大さじ1
塩…少々
- 和食
- 煮る・炊く
- 魚介類
- --Kcal
- 30分
使用した調理器具

RQ1コート

RQ小フライパン
作り方
①1コートにうずら卵と水セニアカップ1を入れて中火にかける。蒸気が出たらほたる火にし、7分経ったら火を止めて取り出し、殻をむく。 | |
②えびは殻・尾を除いて片栗粉をまぶしてから水で洗い、水気を拭き取る。腹開きにして背ワタを除く。開いた方に茶こしで片栗粉を振り、尾のつけ根あたりにうずら卵を乗せる。尾の方から巻き込み、うずら卵がズレないようにつまようじ2本で留める。合計10個作る。 | |
③小フライパンに【煮汁】を入れてフタをし、中火にかける。蒸気が出たら②を入れ、約10分煮る。 | |
④えびに火が通ったら火を止め、冷めるまでそのまま置いて煮含める。冷めたらつまようじを外して盛る。 | |
提供:1012Sレシピ |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
作成日の目安:12月30日
お節のえびには、“腰が曲がるまで丈夫でありますように”と長寿の意味が込められています。また、えびは脱皮して成長していく様を“生命の更新”と考え、お節に限らず祝いごとの膳には欠かせない食材とされています。
お節のえびには、“腰が曲がるまで丈夫でありますように”と長寿の意味が込められています。また、えびは脱皮して成長していく様を“生命の更新”と考え、お節に限らず祝いごとの膳には欠かせない食材とされています。
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レシピID 2568303